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『金持ち父さんの投資ガイド 入門編・上級編』 刊行!
「金持ち父さん」シリーズ著者 ロバート・キヨサキ氏に聞きました。

ロバート・キヨサキ
ハワイ生まれの日系4世。
教育関係者の多い家系で、
父親はハワイ州教育局の局長を
務めたことも。1977年会社を起こし、
1994年47歳でビジネス界から引退。
以後、投資と教育の分野で成功
を収めている。

私だって、未だに失敗していますよ(笑)

Q:長らく日本人は「こつこつ貯めるか?一攫千金か?」という、貯蓄と投機の2者択一だったと思うのですが、最近になって、投資という選択肢を学びつつあります。しかし、具体的に何をすればいいのか、よくわからないというのが現実のように思えます。そこでまず、初歩的なふたつの質問にぜひお答えください。
Q1:投資をはじめるにあたって、まず最初にすべきことは何ですか?
Q2:投資で失敗しないコツは何ですか?
A:資産は、ビジネス・不動産・投資の3つに分かれます。それぞれに全く異なるわけですから、一口に投資をはじめて資産を増やすといっても、実に様々な方法があるわけです。まずは、小さな間違いを繰り返すこと。その都度立ち止まって、一所懸命考えて、次の行動へと踏み出してゆく。そうした経験から多くの事を学んでゆくのではないでしょうか。私だって、未だに失敗していますよ(笑)。投資に限らず、生涯勉強することだと思っています。

小さなビジネスから始めれば良いのです。

Q:この春日本では、大手企業が次々とベアゼロ回答し、話題を集めています。給料が上がらない現状で、従業員のクワドラント(E)から脱け出したいという願望がさらに高まっているように感じられます。しかし、なかなか行動を起こせないのは、住宅ローンや子供の教育費の問題などを抱えているためだと思います。もし、あなたがそのような立場にいたら、どんな行動をとりますか?
A:最初に説明した資産のなかで、私ならビジネスをお奨めします。今の仕事を続けながら、パートタイムでできるビジネスを始めると思います。小さなビジネスから始めれば良いのです。すぐに結果を求めず、最低5年間、自分の子供と一緒に勉強するつもりでやってみたら・・・。

私は、投資先や投資分野に興味はありません。

Q:日本の読者の方が最も聞きたがっていると思われることですが、
ズバリいま、あなたの眼で見て、最も有望な投資先/投資分野はどこでしょうか?
A:私は、投資先や投資分野に興味はありません。教育さえ身に付いていれば、瞬間の欲や恐怖心も克服できるわけですから、市場のトレンドはあまり意味がありません。

Q:最後に、本書で一番伝えたかったことは、何ですか?
A:アメリカでは、10%の金持ちが90%の富を得ています。この謎を教えたかった。お金に関する教育の必要性を説きたかったのです。
シリーズ第3弾『金持ち父さんの投資ガイド 入門編・上級編』ご紹介
■出版社のコメント

「金持ち父さん 貧乏父さん」、「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」に続く、「金持ち父さん」シリーズの第3弾。著者が9歳のときから始まった金持ち父さんの教えは、25歳になった著者がベトナム戦争から帰ってくると、いよいよ本格的になってくる。

「投資ガイド」の上巻にあたる「入門編」では、投資家になると決めたロバートに対し、「投資家に必要な心構え」について金持ち父さんが16のレッスンに分けて教える。どの金融商品、どの手法がお勧めだというような小手先のヒントではなく、投資の基本ルールや学ぶべき知識、なぜ投資が必要か、投資が危険でない理由などをわかりやすく説く。投資家になるための心構えを身につけること、それこそが、金持ち父さんが教える「金持ちになるためのプランの第一ステージ」だ。

下巻にあたる「上級編」では、「金持ちになるためのプラン」の第二ステージから第五ステージまで進んでいき、だんだんと起業家精神に重点がおかれていく。プランの第二ステージでは、投資家を5つのタイプに分けて説明しているので、どのタイプを目指すのかを読者が自分で決めることができる。第三ステージでは、しっかりとしたビジネスを起こすために必要な基本構造を表した「B−Iトライアングル」について説明する。第四ステージでは、究極の投資の形である「投資を作り出して人に売ること」、つまりは「会社を起こして株式を公開すること」を取り上げる。最終段階となる第五ステージは、富を還元することについての教えであり、いちばん重要なステージだと著者は強調している。

 キヨサキが子どもの頃に金持ち父さんから受けた教えについて書いた「金持ち父さん貧乏父さん」、青年期に受けた教育について書いた「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」に続けてこの本を読むと、金持ち父さんの教えの全体像がかなり鮮明に見えてくる。これまでの二作を読んで、「もっと具体的な教えがほしい」と思っていたシリーズ愛読者には、必読の書となるだろう。
金持ち父さんの投資ガイド
入門編

ロバート・キヨサキ/著
シャロン・レクター/著
出版社名/筑摩書房
本体価格/1,600円
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金持ち父さんの投資ガイド
上級編

ロバート・キヨサキ/著
シャロン・レクター/著
出版社名/筑摩書房
本体価格/1,900円
ボタン
◆ベストセラー前作ご紹介◆
金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
1,600円 筑摩書房

本書は…金持ちになるためにはたくさん稼ぐ必要があるという「神話」をくつがえす。持ち家が資産だという「信仰」を揺るがす。資産と負債の違いをはっきりさせる。お金について教えるのに、学校教育があてにできないことを親にわからせる。そして、お金について子供たちに何を教えたらいいかを教えてくれる。
金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント 経済的自由があなたのものになる
1,900円 筑摩書房

従業員、ビジネスオーナー、自営業者、投資家、4つの生き方を決める価値観の違いとは?起業家として成功するにはどうしたらいい?答えはこの本のなかにある。

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