 |
 |
貫井徳郎(ぬくい・とくろう)
1968年東京生まれ。早稲田大学商学部卒業。93年『慟哭』でデビュー。同作は第4回鮎川哲也賞の最終候補となり、受賞は逃したが予選委員だった北村薫の激賞を受けて刊行された。以後、本格ミステリのトリックを作品の中心に据えながら、さまざまな分野や手法に挑んだ意欲的な作品を次々と発表。2006年『愚行録』で第135回直木賞候補。09年『乱反射』で第141回直木賞候補。10年『乱反射』で第63回日本推理作家協会賞受賞、『後悔と真実の色』で第23回山本周五郎賞受賞。この度『明日の空』(集英社)を上梓。
|
|
 |
『明日の空』 上・下
貫井徳郎著
集英社

|

 |
『後悔と真実の色』
貫井徳郎著
幻冬舎
 |

 |
『乱反射』
貫井徳郎著
朝日新聞出版
 |

 |
『ミハスの落日』
貫井徳郎著
新潮社(新潮文庫)
 |
 |
『夜想』
貫井徳郎著
文藝春秋(文春文庫)
 |
 |
『愚行録』
貫井徳郎著
東京創元社
(創元推理文庫)
 |

 |
『慟哭』
貫井徳郎著
東京創元社
(創元推理文庫)
 |
|
 |
|