「たくさんある絵本の中からどの絵本を選べばいいかわからない」という声にお応えするために、2006年より発行が始まった小冊子「ミリオンぶっく」。現在、2019年版が完成し、全国の書店店頭で配布されています。
累計で100 万部以上発行された絵本は、時代の変化に左右されない価値観をもち、子どもの心に残り続け、日本中の子どもたちに今でも愛され続けています。幼いころに優しい声で読んでもらった絵本や、夢中になって読んだ絵本がきっと見つかるはずです。
e-honでは、「ミリオンぶっく」で紹介されている名作絵本をすべてご紹介。
本を手にとりページを開けば、いまを生きる子どもたちの心にも、忘れられない物語が残るでしょう。
「ミリオンぶっく」には、各出版社が推奨する対象年齢を表記しています。子どもたちはそれぞれ異なる感性の持ち主です。お子さまに「好み」がでてきたら、個性を大切にして絵本を選んであげてください。そしていつか子どもたちが親となったとき、思い出の絵本が次の世代へと語り継がれていくことを願っています。
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