
全国の小・中・高等学校で採用。最も信頼されているこども向け百科事典
あらゆるこどもにとって使いやすい、新時代のポプラディア、誕生。
2021年11月発売
ヨシタケシンスケさんデザイン!
ポプラディア・イメージキャラクター「ひゃっか王」しゅつえんどうが
©ヨシタケシンスケ「ひゃっか王」/ポプラ社
『総合百科事典ポプラディア第三版』は総ページ数4,800ページ、収録項目数は30,500項目と改訂前から大幅増加。最新の情報の追加はもちろん、既存項目の解説もさらにわかりやすい内容に更新。すべての漢字にふりがなをふり、さまざまな学習レベルの読者に対応しています。また、1巻あたりの重さは約1,000gと改訂前の約3分の2に。さらに、ユニバーサルデザイン(UD)フォントの採用など、あらゆる面から使いやすさを追求しました。
新規項目には、新学習指導要領関連語のほか、政治経済、国際情勢、情報通信技術、環境問題、文化などあらゆる分野の最新用語を追加。エンターテインメント関連語やこどもの生活に身近なことばもさらに充実しました。
【ポプラディア項目募集キャンペーン】(2020年11月末締切)において、採用された項目も掲載予定。教育現場を中心とした読者の方々の声を取り入れ、よりこどもたちに寄りそった項目を掲載しています。
※日本の市町村/日本の世界遺産/国指定伝統的工芸品/歴代の内閣総理大臣/日本人ノーベル賞受賞者などは、全て項目として掲載します。
ポプラディアで調べるこどもたちの興味は、さまざまです。第三版では、約24,500の既存項目をすべて見直し、今日的な解釈を加えるだけでなく、こどもの「興味」に寄りそって、「学ぶ楽しさ」を実感できる、より一層わかりやすい解説を目指します。
調べた項目をより深く理解できるのはもちろん、クイズや、さまざまなリンクなどで、ひとつの項目からさらに関連する別の項目や資料を調べたくなるような、楽しく学べて探究心が広がる紙面を導入しました。
さまざまな学習レベルの読者に対応するために、すべての漢字にふりがなをふっています。
また、解説文には「UDデジタル教科書体」を百科事典ではじめて採用し、見やすくわかりやすい紙面になっています。
18巻「学習資料集」には、学習に役立つさまざまな資料を収録しました。改訂前は各巻の巻末に収録していましたが、一冊にまとめて独立した巻にすることでより使いやすくなりました。
「索引」巻に掲載される項目数は、約60,000語。オールカラーで、より見やすくなりました。本編に掲載された見出し語だけでなく、同義や類義の言葉を多く取り上げ、索引としての利便性を高めました。本編に掲載されている地図中の地名も、索引から引くことができます。
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