受賞作情報

第35回 織田作之助賞2018.12.6

その話は今日はやめておきましょう
<毎日新聞出版>

井上荒野/著

一人の青年の出現によって、揺らぎ始める定年後夫婦の穏やかな日常・・・。老いゆく者の心理をとらえた著者の新境地。

第1回 本屋大賞 ノンフィクション本大賞2018.11.8

極夜行
<文藝春秋>

角幡唯介/著

ノンフィクション界のトップランナーによる最高傑作が誕生! ひとり極夜を旅して、四ヵ月ぶりに太陽を見た。まったく、すべてが想定外だった―。太陽が昇らない冬の北極を、一頭の犬とともに命懸けで体感した探検家の記録。

第5回レシピ本大賞2018.9.13

みそ汁はおかずです
<学研プラス>

瀬尾幸子/著

豊富な栄養素と健康面での効果・効能から発酵食品の中でも注目される「味噌」。この本は、そんな万能調味料を使った「みそ汁」レシピを集めたお手軽・簡単レシピ集です。具材をたっぷり使ったおかずにもなれるみそ汁レシピを多数ご紹介。料理が苦手な方にもおススメのレシピ本です。

第6回 大阪ほんま本大賞2018.7.25

阪堺電車177号の追憶
<早川書房>

山本巧次/著

大阪南部を走る路面電車、通称・阪堺電車。なかでも現役最古のモ161形177号は、大阪の街を85年間見つめつづけてきた―戦時下に運転士と乗客として出会ったふたりの女性の数奇な運命、バブル期に地上げ屋からたこ焼き店を守るべく分闘するキャバクラ嬢たち、撮り鉄の大学生vsパパラッチvs第三の男の奇妙な対決…昭和8年から平成29年の現代まで、阪堺電車で働く人々、沿線住人が遭遇した事件を鮮やかに描く連作短篇集。

第159回 芥川龍之介賞2018.7.18

送り火
<文藝春秋>

高橋弘希/著

自然は沈黙し、少年たちは血の遊戯に熱狂する――東京から山間の町に引越した中学三年生の歩。うまくやってきたはずだった。あの夏、河へ火を流す日までは。注目の俊英、渾身作!

第159回 直木三十五賞2018.7.18

ファーストラヴ
<文藝春秋>

島本理生/著

夏の日の夕方、多摩川沿いを血まみれで歩いていた女子大生・聖山環菜が逮捕された。彼女は父親の勤務先である美術学校に立ち寄り、あらかじめ購入していた包丁で父親を刺殺した。環菜は就職活動の最中で、その面接の帰りに凶行に及んだのだった。環菜の美貌も相まって、この事件はマスコミで大きく取り上げられた。なぜ彼女は父親を殺さなければならなかったのか?臨床心理士の真壁由紀は、この事件を題材としたノンフィクションの執筆を依頼され、環菜やその周辺の人々と面会を重ねることになる。そこから浮かび上がってくる、環菜の過去とは? 「家族」という名の迷宮を描く傑作長篇。

主な文学賞

小説

ミステリー・SF

児童・絵本

コミック

ノンフィクション

ご当地型

ジャンル特化型