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「これぞ本屋が売る本」本屋さんが太鼓判!
「他社の本でもいい本はいい本」ライバル出版社の営業マンもおすすめ!
本が好きな人、本屋が好きな人には、ぜひ読んでもらいたい… |
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天国の本屋
松久淳+田中渉/著
出版社/かまくら春秋社
本体価格/1,000円 |
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忘れたくない恋のトキメキ。最新型の青春小説。
本書を開くと、本屋さんの店頭のこんなやりとりが描かれています。
あなたも、ほんの1時間ほどおつきあいしてみませんか?
一生分の感動が、得られるかも知れません。
「もう閉店ですか?」
「大丈夫ですよ。なんでしょうか?」
「この本を・・・・・探しているんですけど」
「こちらの本ですね。どうぞ」
「あら、ずいぶん早いんですね。まるで用意してあったみたい」
「用意しておいたんです」
「え? だって私・・・・・・」
「あなたがこの本を買いに来るって、僕にはわかってたんです」
「なぜ? しかもこれ、弟が好きだった本なのに」
「よろしければ読みましょうか?」
「え?」
「もうこの店、閉店の時間ですからこの後、その本僕が朗読しますよ」
「・・・・・ええ、じゃあお願いします。読んでください」 |
〜本書トビラより |
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天国をご存知ですか?そこには、本屋さんも喫茶店も、小さな公園もあります。
もちろん、恋だって。
この世からアルバイトに雇われたさとしは、緑色の目をしたユイを好きになります。
でも、ユイには人に言えない秘密が……。
はたして、ふたりの恋のゆくえは?
悲しいことも、死にたいほど辛いことも楽しくなるラブ・ストーリー。 |
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天国の本屋2 うつくしいろのゆめ
松久淳+田中渉/著
木楽舎 1,000円
大物の息子をつかまえた結婚詐欺師のイズミ。しかし、いざ婚前旅行へ、というところで謎の老人に素性をバラされ計画はおじゃん。途方に暮れる彼女に持ちかけられたある“仕事”とは…。今、話題沸騰中の「天国の本屋」(かまくら春秋社)の続編。
透明感あふれるイラストといきいきとしたことばでつづられるヒーリングブック。 |
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天国の本屋3 恋火
松久淳+田中渉/著
小学館 1,200円
願いはかなう、思いは伝わる−−。「天国の本屋」シリーズ第3弾!
10年経ったら、いっしょになろう・・・。若き女性ピアニストと花火師の恋は、突然終りを迎えた。それから十余年。「その花火を見た二人は、恋が成就する。」という伝説の「恋する花火」と「恋するピアノ組曲」が残った−−。あなたは、モノクロームの花火、見たことありますか? |
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