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| あとがたり |
最初から「完全否定」させてもらいますけど、『人生相談』なんてあり得ないんです(笑)。
いくら悩みを人に相談しても、それは自分に言い聞かせるために言い訳として聞いているだけであって、最終的には、どんな時でも、最後の決断は自分が下しているんです。
だから、『人生相談』ほど、バカなことはないんです。
ただ、ここが重要なのですが、冷静に自分の考えを知るために他人の考えを聞いてみることは、大切なことです。人生相談の回答に対して「へぇー、それは違うねー」と思えば、それこそが人生相談を読む価値なんです。たとえばワイドショーなどの人生相談コーナーで、文化人から電話でアドバイスを受けた時に、「あーあの文化人に尋ねた私はなんてバカだったのでしょう!」と思うことが重要なのです。だから、この本を読んで、「ワー、松本の言ってること、メチャクチャやー」と思えたら、それこそがこの本の持つ意味なんですよ。
だから、こんなもんを毎週マジメに読んで「そうなのか」って考えていた人がいたならば、アホなんです(笑)。
そう思いますよ。ボクは・・・。 |
| 〜本書より抜粋 |
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