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『トキ朱鷺の遺言』の最年少大宅賞作家が
戦後政治の“失われた10年”を描く!
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「性格が向いてないので、やめます」。 2000年6月、国政史上、前代未聞の理由で三期十年の政治生活を辞した元自民党代議士・久野統一郎(愛知8区)。 竹下派、小渕派を経たエリート二世議員の苦悩の日々は、政界がスキャンダルにまみれ、バブルがはじけ、自民党政治が失墜していく時期と見事なまでに重なっている。 父親は「クノチュー」と呼ばれた旧田中派の元郵政大臣・久野忠治。 父親が代議士だからという理由だけで、周囲の神輿に乗せられ、政界入りしてしまった不本意な人生。そこで目撃した、不条理な政治のありさま。 政治を舞台にくりひろげられる、機微あふれる人間ドラマ。小泉政権誕生で、かつてないほど政治への関心が高まっている中、まったく新しい視点から「政治とは何か?」を問う、新世代政界ノンフィクション! この国の未来のために、 「もう、こんな人を選ばないでください」。
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