●泣いた詩あり、頭をガツンと殴られた詩ありで、十年社会人として生きてきた自分を見直すことができました。(横浜市 31歳 男性) |
●「おいしすぎるーなんで私が好きな詩がうまく入ってるんだろう。できることなら選んだ人に選んだ理由を聞いてみたい。「雨ニモマケズ」「祝婚歌」「君死にたもうことなかれ」。ちょうどそれぞれの詩集が欲しいと想っていたところだった。ふりがながついていることもとても気に入った。恐らく一生(!?)手元に置く本になるだろう。(春日部市 35歳 女性) |
●読みながら、”クスッ”と笑ったり、”ジーン”ときたり。流れていく忙しい日常に、少し足をとめて、背中をピンとさせてくれる、そっと押してくれる・・・その言葉のマジックが、この中にあります。友人の誕生祝いに早速贈りましょう。(東京都 48歳 女性) |
●一詩人の仕事は、生きる歓びをうたうことです。という言葉は、詩を書く私の胸に深くしみました。新川和江さんや茨木のり子さんなど詩人たちの感性にふれ、心から共感し、自分の心だけが他人と違っているわけではないことを知りました。このポケット詩集は、私は私のままでいい、という生きる勇気をくれました。(横浜市 28歳 女性) |
●この詩集を読んでいると「この地球上で生きている」それだけで幸せって気がする。(名古屋市 15歳 女性) |
●コートのポケットにも入る程の小さな本の中に、あふれる程の豊かな詩の数々。キラキラとかがやいていました。ふと、忘れていた子どもの心がかえって来ました。小さな本だけど大きい本。私の心の中は、満ぷくになりました。(伊達市 57歳 女性) |