本、雑誌、CD・DVDをお近くの本屋さんに送料無料でお届け!


東京・神楽坂の、江戸時代より続く老舗文房具店・相馬屋源四郎商店さん。
「洋紙原稿用紙発祥の店」、「文豪御用達の店」として知られています。
このたび、明治中期に生まれた「相馬屋製」原稿用紙の復刻版を製作しました。

神楽坂・相馬屋源四郎商店

神楽坂・相馬屋源四郎商店

神楽坂・相馬屋源四郎商店の原稿用紙

店内には「相馬屋製」原稿用紙で書かれた 文豪たちの原稿(複写)が、展示されている

店内には「相馬屋製」原稿用紙で書かれた
文豪たちの原稿(複写)が、展示されている

11代目 当主・長妻直哉さん

11代目 当主・長妻直哉さん


神楽坂・相馬屋源四郎商店の原稿用紙

学生時代に、読書感想文や小論文などの際に慣れ親しんだ原稿用紙。 現在のように1文字ずつマス目で区切られた形の原稿用紙は、 神楽坂にある老舗・相馬屋源四郎商店さんで生まれたといわれています。

相馬屋源四郎商店さんの創業は1659年。江戸時代まで遡ります。 紙漉き職人として創業し、後に和紙問屋となり、武家屋敷や寺などに和紙を納め、 明治以降は、宮内庁御用達に。創業から350年以上たった現在も変わらず、 神楽坂一の老舗文房具屋として店を構えています。

そんな相馬屋さんで、現在の形の原稿用紙が生まれたきっかけは、
近所に住む作家・尾崎紅葉からの助言からでした。


「明治時代中期、和紙から洋紙への移行が進む中、店先に廃棄用に積んであった洋紙を見た尾崎紅葉が、 「マス目を印刷してはどうか」と提案されました。それに応えて作ったのが“原稿用紙の始まり”だったようです。」


と、現在で11代目の当主・長妻直哉さんは教えてくれました。

※クリックすると、大きく表示されます

※クリックすると、大きく表示されます

相馬屋さんの「屋号」

「屋号の刻印」

尾崎紅葉の代表作「不言不語(いわずかたらず)」の複写原稿
※明治28年(1895年)読売新聞に連載。現在出版社重版未定(岩波文庫版)。


「相馬屋製」原稿用紙は、夏目漱石、北原白秋、石川啄木、坪内逍遥… といった名だたる文豪たちに愛用され、現在もなお、多くの作家たちが好んで使用しています。



今回e-honでは、相馬屋さん全面協力のもと、
尾崎紅葉さんの提案で明治時代中期に作られた原稿用紙を復刻しました!

■「相馬屋原稿用紙 明治中期復刻モデル」

相馬屋原稿用紙 明治中期復刻モデル

『相馬屋原稿用紙 明治中期復刻モデル』

e−hon×相馬屋源四郎商店のコラボレーション!

明治時代中期から作りはじめた
「相馬屋製」原稿用紙の初期モデルです。
尾崎紅葉さんをはじめ、同時代の作家たちが
こよなく愛し、こぞって用いた一品です。

相馬屋さんも予てより、作りたいと考えていた
“復刻版”。現代になじみの深いA4サイズで、
20×20の400文字、1冊30ページの原稿用紙を
2冊セットにしてお届けします。

※e−honだけの限定販売になります。


“復刻版”の特徴は・・・

“復刻版”の特徴は・・

神楽坂・相馬屋源四郎商店の原稿用紙

使用している紙は、現在相馬屋さん店頭で販売されている原稿用紙と同様、上質のものを使用。
表面がつるつるしていて引っ掛かりもなく、万年筆、ボールペン、鉛筆など、ペンを選ばず、非常に書きやすいと評判です。

仕事で、文章を書かれる方はもちろん、
趣味で詩や俳句、短歌などを嗜む方にもおすすめです。
贈り物としても喜んでいただけるのではないでしょうか。

学生時代は当たり前のように使っていた原稿用紙。
パソコンの普及でめっきり使わなくなった方も多いと思います。

多くの名作を残した作家たちが愛したこちらの原稿用紙で、“文豪気分”に浸ってみませんか。