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平野啓一郎(ひらの けいいちろう)
1975年愛知県生まれ。京都大学法学部卒。1999年、大学在学中に文芸誌『新潮』に投稿した「日蝕」でデビューし、同作品で第120回芥川賞を受賞。以後、近代ヨーロッパの精神史を2500枚にわたって描いた大河小説『葬送』、現代人の生の孤独と“哀しさ”を徹底して追求した『決壊』など、数々の作品を発表し注目を集める。2009年『決壊』で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。2008年より、三島由紀夫賞選考委員をつとめる。
〈主な作品〉『日蝕』『一月物語』『葬送』『高瀬川』『滴り落ちる時計たちの波紋』『あなたが、いなかった、あなた』『文明の憂鬱』『顔のない裸体たち』『決壊』他多数。このたび新著『ドーン』を上梓。
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『ドーン』
平野啓一郎著
講談社
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『決壊 上・下』
平野啓一郎著
新潮社
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『モノローグ(エッセイ集)』
平野啓一郎著
講談社
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『ディアローグ(対談集)』
平野啓一郎著
講談社
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『あなたが、いなかった、あなた』
平野啓一郎著
新潮社
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『高瀬川』
平野啓一郎著
講談社
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『葬送 第一部(上・下) 第二部(上・下)』
平野啓一郎著
新潮社
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『日蝕』
平野啓一郎著
新潮社
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