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『タイヨウのうた』
特製ピック付ストラップ
10名様
今週は、6月17日(土)公開の映画『タイヨウのうた』より、特製ピック付ストラップを、抽選で10名様にプレゼント!
映画のテーマである、<LIVE><LIFE><LOVE>の文字が入っています。主人公・雨音薫(YUI)のかき鳴らすギターが思い出される、とてもステキなストラップです。ぜひお気軽にご応募ください。
≪応募方法≫
件名に「ピック付ストラップ希望」、本文に必要事項を明記のうえ、メールにてご応募ください。
【必要事項】 (1)お名前 (2)会員ID (3)ご意見など
【宛て先】 present@e-hon.ne.jp
【ご応募期間】6月16日(金)〜6月26日(月)
※当選発表はプレゼントの発送をもってかえさせていただきます。
月の下でしか生きられない少女。サーフィンの好きな陽に焼けた少年。
交わるはずのないふたりが出会って、奇跡の物語がはじまった------。
海辺の町に暮らす雨音 薫(YUI)は16才。学校に行かず、陽が沈むとギターを持って、駅前の広場で自分の作った歌を歌うのが、彼女の日課。昼は眠り、夜になると活動するという普通の人とは逆の孤独な日々を送っている。彼女は太陽の光にあたれないXP(色素性乾皮症)という病気を抱えているからだった。普通に暮らせないことの苦しさと淋しさ……。
そんな彼女にも、密かな楽しみがあった。午前4時、日の出前に帰宅する薫。高台にある部屋の窓から外を眺めると、そこには、サーフボードを抱えたひとりの少年がたたずんでいた。藤代孝治(塚本高史)、18才。美咲と同じ学校に通う高校生。薫は彼に、恋をしてしまったのだ。
一度は失敗したと思われた告白だったが、数日後、深夜のバス停で、偶然の再会。夏休み、到着した広場で、ストリートライブをはじめた薫は、たくさんの道ゆく人を集め、あふれんばかりの大喝采を浴びたのだった。
ストリートライブに感動した孝治は、防波堤で海を見ながら、薫に愛の告白。でも孝治は、まだ病気のことを知らない…。初めてのデートに時間を忘れる薫。気付くと夜明けが近づいていた…。青ざめた薫は、理由も言わず家に向かって駆け出す。その後を、あわてて追う孝治。やがて、薫が病気であることを知らされるのだった。
「病気なんて関係ないって思おうとしたけど、やっぱり私が人を好きになろうなんて、無理なんだよね」初めての恋をあきらめ、歌うこともやめてしまった薫。一方、孝治は薫に、素敵なプレゼントを思いついたのだ。それは、薫の歌をCDにすること。死を覚悟しながらも、もう一度生きようと決めた薫。「私、死ぬまで生きるって決めたの。生きて、生きて、生きまくるんだから。」家族・親友そして最初で最後の恋。彼女はすべての気持ちを込めて曲を作り始めた。
「私の手、こんなになっちゃったけど、私の声は聞こえてるよね!」
「私、歌うから!」
そして薫は、たくさんの愛と勇気を持って、レコーディング・スタジオへと向かうのだった……。
©2006「タイヨウのうた」フィルムパートナーズ
◆
YUI (雨音 薫)
中学3年生の時から詩を書き始め、16歳で唄・作詞・作曲・ギターを本格的にはじめる。床にあぐらをかいて座り、ギターを掻き鳴らしながら熱唱する姿、“天使の琴音”と評された歌声は、見るものすべての心を掴んだ。上京する直前に書いた「Feel mysoul」がフジテレビのプロデューサーの耳に留まり、結果、月9ドラマ「不機嫌なジーン」の主題歌という新人では異例のデビューを果たすことになる。本作で、映画は初出演ながら主演を務め、劇中でもギターを持って登場。その透明感と圧倒的な歌唱力で、主人公とオーバーラップ。本作では、主題歌「Good-bye days」のみならず、サントラ盤も担当している
。
◆
塚本高史 (藤代孝治)
映画デビュー作、深作欣二監督の『バトル・ロワイアル』で一躍注目を浴びる。その後、若者に人気を得、『ロッカーズ』『TAKI183』など青春群像劇には欠かせない存在に。テレビドラマでは「木更津キャッツアイ」で個性的なキャラクターを好演し、その後「タイガー・アンド・ドラゴン」、「マンハッタン・ラブストーリー」など、宮藤官九郎作品の常連となる。本作では、今までのキャラクターとは一変、純粋な愛をそそぐ青年役を演じ、彼の新しい才能を発揮する。男女問わず、人気・実力を兼ね備えた若手No.1俳優。
◆
監督 :小泉徳宏
高校在学中の課題で映像制作と出会い、大学進学と同時に自主映画の制作活動を開始。2001年、映画監督篠原哲雄氏のワークショップをきっかけとして、自主制作映画チームI’s film(アイズフィルム)を結成。その代表を務めながら、5本のショートフィルムを監督し、水戸短編映像祭をはじめとする国内外の数々の映画祭で入賞。篠崎誠監督が発案者となり、多数の有名監督が参加した『刑事まつり』でも、自身監督作である『行列のできる刑事』が高い評価を得、注目を集める。現在、株式会社ROBOT映画部に所属。弱冠25歳にして、本作で劇場長編映画のデビューを飾る。
『タイヨウのうたInvitation Book』
出演者インタビューや撮影日誌などを、多数の写真とともに紹介。
『タイヨウのうた』
坂東賢治/原案 天川彩
太陽にあたれない彼女の感動のライブ・ストーリー、映画「タイヨウのうた」の原作です。
『タイヨウのうた 映画「タイヨウのうた」より』
河合夏希/著
こちらは映画「タイヨウのうた」監督、小泉徳宏が監修したノベライズ版です。
『Good−bye days YUI in “A Song to the Sun”』
映画の世界を、丸ごと封じ込めたような写真集。YUIさんのインタヴューも収録!
『Good−bye days』
YUI for 雨音薫
映画の主題歌。劇中のクライマックスでYUIが歌う曲です。
『タイヨウのうた×YUIと薫のうた』
切ない愛の物語を別の視点から追いかけた、映画のナビゲートDVDです。
『「タイヨウのうた」オリジナル・サウンドトラック』
映画のサウンド・トラックです。YUIが自ら手がけています。
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