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e-hon編集部の地元 神楽坂 特集

オンライン書店e-honは“あなたの街の本屋さん”でお買い物をしていただく仕組み。
ネット書店でありながら、地域の活性化の役割も担っているのです。
地域にスポットを当てる特集“地域に根ざす”第1弾は、e-hon編集部の地元・神楽坂です。

■神楽坂の文具屋さん 相馬屋 原稿用紙

「洋紙原稿用紙発祥の店」、「文豪御用達の店」として知られる相馬屋さんの原稿用紙

学生時代に、読書感想文や小論文などの際に慣れ親しんだ原稿用紙。現在のように1文字ずつマス目で区切られた形の原稿用紙は、 神楽坂にある老舗・相馬屋源四郎商店さんで生まれたといわれています。


相馬屋源四郎商店さんの創業は1659年。江戸時代まで遡ります。紙漉き職人として創業し、後に和紙問屋となり、武家屋敷や寺などに 和紙を納め、明治以降は、宮内庁御用達に。創業から350年以上たった現在も変わらず、神楽坂一の老舗文房具屋として店を構えています。

「神楽坂・相馬屋源四郎商店の原稿用紙」特集

■神楽坂×金沢 まかないこすめ 雑貨

■神楽坂のかばん屋さん 茄子紺社 文庫カバー

e−honで限定販売。使うほどに馴染む、革製ブックカバー

浅草の革屋さんでe-hon用に特別に仕入れた革を使って、一枚一枚表情が違う革の特性を生かし、職人さんがひとつひとつ手作業で作りました。流行にとらわれる事のないシンプルで飽きのこないデザイン。そして、使うほどに馴染んでいく革独特の風合いをお楽しみください。まさに“一生モノ“のブックカバーです。


※こちらのブックカバーは文庫サイズになります。

ブックカバーについて、詳しくはこちら⇒ 『ブックカバーができるまで』

■吉村葉子さん

神楽坂在住のエッセイスト・吉村葉子さん。e−honでも、度々作品をご紹介させて頂いています。

パリ暮らしで著者が出会ったお金をかけずに人生を謳歌する術を持つ生き方の達人たち。長引く不況の中、「お金のない」状態にくすぶる日本人に向けて、「アンチお金」を提唱する著者が贈るフランス式「ゼロ出費哲学」。




フランス人にとって「食べること」は人生そのもの。お金をかけずに、ほんの少しの工夫と好奇心で毎日の食卓をもっと楽しく!手軽に作れる家庭料理や地方の名物料理、気取らないおもてなしなど、パリに20年間暮らした著者による仏流・美味しく食べて豊かに暮らすヒントが満載のエッセイ集。


吉村さんは、神楽坂で「ジョルジュ・サンド」という焼き菓子のお店を開いています。
気取らずに“あなたにも作れる焼き菓子”を楽しんでもらうことが、お店のモットーだそう。
神楽坂にお立ち寄りの際はぜひ。温かな接客で迎えてくれます。

■神楽坂 街の本屋さん

神楽坂にある本屋さんをご紹介します。

文悠 神楽坂店 My書店HP

文悠 神楽坂店

住所:東京都新宿区神楽坂6の8
アクセス方法:東西線神楽坂駅、大江戸線牛込神楽坂駅より徒歩3分
TEL:03-3268-5858 FAX:03-3268-5874

終戦後の昭和二十一年二月。一面瓦礫の中から、日本『文』化よ『悠』久なれ、という願いをこめ『文悠』は開業致しました。現在でも、都心に住み、働くお客様をサポートする情報発信基地として、新鮮で、知的刺激のある棚作りを目指して、スタッフ一同奮闘中です。


芳進堂ラムラ店 My書店HP

芳進堂ラムラ店

住所:東京都新宿区神楽河岸1−1セントラルプラザビル2F
アクセス方法:JR・営団・都営地下鉄飯田橋駅
TEL:03-3268-5858 FAX:03-3268-5874

神楽坂下、飯田橋駅に直結した商業施設「RAMLA(ラムラ)」2Fに店を構えます。
アクセス抜群!是非お立ち寄りください。

■神楽坂のガイドブックをご紹介

歩いて楽しい神楽坂。散策のお供になるガイドブックをご紹介します。

神楽坂の美食を丸ごと一冊に凝縮した必携のグルメ本です。「こんなシチュエーションの時、どこに行けばいい?」といった悩みに、的確にお店を選び出せる充実した内容の1冊。そして、カバーの裏側は神楽坂マップになっており、街歩きに大変便利。ぜひ、お手元に。

ベビーカーで入れる「かくれんぼ横町」のオーガニックカフェ、「軽子坂」の和菓子はお呼ばれの手土産に、職人の手作りかんざしは「芸者新道」で、神楽坂のランチタイムをママの目線でナビゲート。



嵐山光三郎さん推薦!おとなの街・神楽坂を存分に楽しむための情報が満載。散策地図だけに留まらず、土地の歴史資料も豊富で、読み物としてもお楽しみいただけます。




東京の中でも屈指の人気を誇る街、「神楽坂」のガイドブック。グルメ情報や老舗のお店・宿など、神楽坂の魅力を徹底的に紹介。